双葉町避難者へひな人形贈る(大妻女子大学)

大妻女子大学(東京・千代田区)の被服学科、大網美代子専任講師をはじめとす
る教員・助手・学生有志は、3月のひな祭りを前に、かわいらしいウサギのひな
人形=写真=30組を埼玉県に集団避難している福島・双葉町のみなさんへ「笑顔
が届きますように」と贈りました。東日本大震災発生からまもなく1年になろう
としていますが、大妻女子大学は被災者支援を継続しています。

双葉町のみなさんは福島第一原発事故などのため埼玉・加須市の旧騎西高校に集
団避難を余儀なくされていますが、1月に人形作家・菅原美東さん(日本手芸作
家連合会理事)を講師として開かれたひな人形制作特別講習会を受講した大網講
師らは、菅原さん考案の1体の大きさがおよそ高さ10センチ、幅6センチほどのち
りめん製のひな人形のかわいらしさに魅せられ、「被災者のみなさんも人形を見
たら同じように自然と笑顔がこぼれ和やかな気持ちに包まれるのではないか」と
考えて、有志で手分けして制作しました。加須市にある不動ヶ岡不動尊總願寺住
職で、日ごろから避難者支援に尽くしている山口眞司さん(前大妻嵐山中高保護
者会長)に橋渡しをお願いし、「やわらかな日差しと共に笑顔がとどきますよう
に」とのメッセージカードを添え、一組ずつ丁寧にラッピングして双葉町のみな
さんへ贈ることになりました。

▼本件に関する問い合わせ先
 大妻女子大学 広報戦略室
 東京都千代田区三番町12番地
 TEL: 03-5275-6159
 FAX: 03-5275-6800

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